いろいろな需要がありますね
こんばんは、さくらぼ長野吉田教室です。
今週の「さくらぼチャレンジ」では裁縫をやっています。だいたい小学5年生から学校の授業として行われる裁縫ですが、針と糸を使うためなかなか神経を集中させますね。
でも、「ボタンが取れそうだ」、「裾上げを行ったところがほつれかけている」といったときに裁縫ができると便利なことも事実です。
今日はとある中学2年生の子の様子を紹介できたらと思います。
この子はなかなか自信につながらないのか自発的に活動を行おうとすることに抵抗を示します。
普段はそのような様子なので、最初にスタッフから裁縫に誘われた時にも「え~」という感じでした。
しかし、いざ裁縫を始めると慎重にではありますが、刺繍用の糸を針に通して布にKの字を刺繍していました。
中学2年生なので口では素直になれないような様子もあります。
でも、そんな気持ちに反して表情は・・・
何気ない中でふと気付くと熱中できていた。そんなことを増やせて行けたらと思います。
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