流れの中で何かを行うという難しさ…(´っ・ω・)っ
みなさんこんちくわ!さくだいらキッズらぼ岩村田教室です!
今日はボッチャウィークの最終日!頑張りポイントとして
「誰がどこに投げるかを相談しながらプレイしよう!」
ということを挙げて行いました!
普段から小集団活動には「相談する」というポイントを取り入れていますが、今日は普段より相談がスムーズにいっていない印象がありました。
最初はボッチャに慣れていないからかな?と思いましたが、今までのゲームでは初めての場合でも相談することがあり、むしろボッチャは慣れ親しみのあるスポーツです…(?_?)
記録を書きながら今日のさくらぼタイムを思い出して考えた結果、普段と違うのは
「流れの中で作戦会議をする」
という点です。
今までのゲームでは「作戦会議の時間」をきっちりと分けて行っていました。
なので子どもたちも今、何をすればいいか見通しが立っていたのでしょう。
対してボッチャの作戦会議はゲームの進行中に「必要に応じて」作戦会議を行っていました。
この「必要に応じて」ということ、つまりは「臨機応変」が苦手なのではないかと感じました。
「臨機応変」というものは大人でも難しい課題です。
同じ「相談・作戦会議」でもこの要素が入るだけで難易度がぐんとあがります。
低学年~中高生まで一緒に行うこともあるさくらぼタイム…
今後はそれを念頭に入れ、難易度設定やサポートの強度を決めていきたいなと感じました(´っ・ω・)っ
みんなが楽しい!と思ってくれるようスタッフも日々精進していきます٩( ”ω” )و
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