プログラム
アナログゲーム
アナログゲームとは、カードゲームやボードゲームなどのコンピューターを介さないゲームのこと。
これらのゲームを使って子ども同士で関わり合う場を作り、実践的なコミュニケーションを学ぶことを目的とした療育がアナログゲーム療育です。
ルールを守って楽しむという経験を通じて、将来就職に際し必要な「コミュニケーション力」、言い換えれば「相手の要求や場の状況を正確に読み取り、それに合わせて自発的に動ける力」を育むことができる。
また、それまでは一人遊びしかしなかった自閉症のお子さんが集団参加できるようになった事例もあります。
さくらぼで行うアナログゲーム療育は、療育アドバイザー松本太一氏にスタッフ研修を含め監修していただきました。保護者向け各種講演会も実施予定。
松本太一・・・東京学芸大学大学院教育学研究科障害児教育専攻卒業。教育学修士。療育機関や就労支援機関などでアナログゲーム療育を実践するほか、各地で講演会や研修会を開催。
SST
お仕事体験
個別療育
さくらぼタイム
さくらぼカフェ
講習会・セミナー開催
保護者の方々の学びになったり、役に立つ情報を発信します。
そのほか
地域の方々との交流をイベントなどを通じて行います。
岩村田教室は小児がん支援のレモネードスタンドを例年開催!
佐久市の【ぞっこん!さく市】のほか小諸市のまちタネ広場でも開催しました。
地域の飲食店のご協力もあり、キッチンカーを使ったイベント販売を行なうことで、いま「自分たちにできること」をひとつずつ広げていきます。
小諸教室の【こものみ市マルシェ】参加
小諸市成就寺で開催されたこものみ市マルシェに参加し、自分たちで作ったキーホルダーやコースター、ブレスレットなどを販売しました🌟
自分たちが頑張って作った物を買ってもらえると嬉しいな🎵
長野吉田教室の【さくらぼフルーツ】
地域の果物農家さんからご寄付いただいた果物を告知・販売するお店屋さんを運営しました。リンゴジュースづくりは美味しくて楽しい取り組みでした。